水中の温度を測るⅡ (電池での稼働を目指して)

 久々の投稿になります。もう少しこまめに投稿すべきですがなかなかできなくて…….今評価中のことをすこしアップします。いろいろな方々が実験している電池での稼働ですが今年のはじめから挑戦してましたが、ここでめどがつきそうなのでアップします。

 以前に、水田の水温測定シましたが、続きで保存用のムロの温度測定を思いつきました。畑に穴を掘り、籾殻をいれて簡単なムロを作ったところの地中15㎝の温度を測定しマイナスにならなければ大根も凍らず保存できると考え、wifi経由でクラウドにアップして見える化できるようにしてみました。その時は手元にあった秋月電子のESP8266を使ったテストボードを乾電池で動作させました。でもでも、電池は5日しか持たずコストは掛かるし電池交換が忙しかった。さらに追い打ちが、気温もマイナス5度を下回ると乾電池がまったく役に立たなくなりました。(ショック)そこで、単3サイズのエネループが8本余っていたのでこれを交互に充電して使うようにしたところ、春まで週1回の電池交換で動作させ、大根も無事保存できました。

電源(上)と装置
設置場所(センサーは地中15cm)

 ここで考えたのは本格的にESP8266を使って省電力ができないか。ESP8266にはdeep sleep modeがありこれを使えば省電力での運用が可能だとわかり、とりあえず今のままでプログラムを変更して見ました。1週間以上は動くのですがテストボードはUSBインターフェイスを始め運用上使わないものが多くあり電力を使うので、素のESP8266でボードを作り動かしましたが3週間ぐらいしか持ちませんでした。原因は5V→3.3Vのコンバータを在庫していた部品を使ったためで、待機時に結構な電力を使ってました。省電力のものにすれば大幅に電力が下がることをネットで発見し、試して見ました。結果は現在7月3日から稼働してますが1っヶ月半を過ぎまだまだ元気です。このまま3ヶ月以上動けば今年の冬に使えると思っています。まだまだ実験の段階ですが結果が出たらまた報告するようにします。

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